JMOOCで新たに情報を公開した講座をご紹介します。
オンライン学習でスキルアップ目指しませんか?
皆様の受講登録をお待ちしています。
■【コンピュータ科学】スマートIoTシステム・ビジネス入門(早稲田大学)
講座内容
早稲田大学を中心に35以上の大学、企業、業界団体による全国規模の産学連携ネットワークにより社会人教育プログラム「スマートエスイー」( https://smartse.jp/ )を2018年度から開講しています。これは文部科学省 平成29年度「成長分野を支える情報技術人材の育成拠点の形成(enPiT)」enPiT-Proに採択された事業です。IoT(Internet of Things; モノのインターネット)、ビッグデータ、人工知能(AI)を駆使してサイバー世界とフィジカル世界を融合させ、多様なニーズに応じて適応的にモノやサービスを提供可能な超スマート社会をリードするイノベーティブ人材を育成するために、19講座を実施し、その講義の多くをオンライン講座として広く一般に公開します。
本講座は、スマートエスイーの講座群のエントリーとなる科目です。ここでは、モバイルコンピューティング推進コンソーシアムが実施しているIoTシステム技術検定 中級の内容に沿って、スマートなIoTシステム、サービスおよびそれに基づくビジネスの概要と支える技術の基礎を、事例を交えて理解することを学習目標とします。具体的には通信、デバイス、データ・AI、セキュリティ、プロトタイピング、開発・保守・運用まで幅広く扱います。
なお、実際のデバイスやデータを用いた演習、実習、議論については、オンラインでもご参加いただけるプログラムを用意しています。
約半年間、スマートエスイー教育プログラムを受講いただき、学びを深めていただければ幸いです。
■【コンピュータ科学】機械学習(早稲田大学)
講座内容
早稲田大学を中心に35以上の大学、企業、業界団体による全国規模の産学連携ネットワークにより社会人教育プログラム「スマートエスイー」( https://smartse.jp/ )を2018年度から開講しています。
スマートエスイープログラムでは、IoT(Internet of Things; モノのインターネット)、ビッグデータ、人工知能(AI)を駆使してサイバー世界とフィジカル世界を融合させ、多様なニーズに応じて適応的にモノやサービスを提供可能な超スマート社会をリードするイノベーティブ人材を育成するために、19講座を実施しています。
この講座では、機械学習の理論を把握した上で、ツールを用いた教師あり・教師なし・半教師あり・強化学習、Pythonについて学びます。
なお、実際のデバイスやデータを用いた演習、実習、議論については、オンラインでもご参加いただけるプログラムを用意しています。
約半年間、スマートエスイー教育プログラムを受講いただき、学びを深めていただければ幸いです。
■【コンピュータ科学】無線通信・IoT通信・センサネットワーク(早稲田大学)
講座内容
早稲田大学を中心に35以上の大学、企業、業界団体による全国規模の産学連携ネットワークにより社会人教育プログラム「スマートエスイー」( https://smartse.jp/ )を2018年度から開講しています。
スマートエスイープログラムでは、IoT(Internet of Things; モノのインターネット)、ビッグデータ、人工知能(AI)を駆使してサイバー世界とフィジカル世界を融合させ、多様なニーズに応じて適応的にモノやサービスを提供可能な超スマート社会をリードするイノベーティブ人材を育成するために、19講座を実施しています。
この講座では、M2Mを含む各種のネットワーク通信の仕組みおよび特性について学びます。
無線センサネットワークを構築・運用するための基礎知識として、無線通信・IoT 通信の仕組みおよび特性を幅広く解説していきます。
なお、実際のデバイスやデータを用いた演習、実習、議論については、オンラインでもご参加いただけるプログラムを用意しています。
約半年間、スマートエスイー教育プログラムを受講いただき、学びを深めていただければ幸いです。
■【統計・数学】大学生のためのデータサイエンス(Ⅰ)(滋賀大学)
講座内容
今日の社会は、情報通信技術の普及により、個人の様々な履歴、各種製造・販売データ、ネットワーク情報などの大量かつ多様なデータが簡単に集められるようになってきました。このビッグデータなど様々なデータを対象とする学問分野がデータサイエンスです。データサイエンスは多くの場面で注目されており、たとえば、様々な行動履歴に基づくタイプ診断、調査・アンケートに基づく顧客の需要予測、不良品の製造・機械の故障に関する予兆検知などに活用されています。
現在、データサイエンスはほとんどの分野で必要とされているにもかかわらず、データサイエンティストがかなり不足していると言われています。また、データサイエンスを専門的に学ぶ人でなくても、データに基づく意思決定の重要性を認識することが重要です。そこで、「数理及びデータサイエンスに係る教育強化拠点」の拠点校の一つである滋賀大学は「データサイエンス教育の全学・全国への展開」を目的として本講義を開講します。本講義の内容は文系理系を問わず、すべての大学生に学んでもらいたいものとなっています。さらに発展的な内容として、データサイエンスの分野でよく使われる機械学習について、「大学生のためのデータサイエンス(Ⅱ)」で提供します。
この講義では、データの収集・加工・処理、データの分析、分析結果の解釈とその活用というデータサイエンスにおいて重要な3要素について紹介します。特に、理論的な手法だけでなく、様々な応用事例についても紹介しています。
■【コンピュータ科学】アーキテクチャ・品質エンジニアリング(早稲田大学)
講座内容
早稲田大学を中心に35以上の大学、企業、業界団体による全国規模の産学連携ネットワークにより社会人教育プログラム「スマートエスイー」( https://smartse.jp/ )を2018年度から開講しています。
スマートエスイープログラムでは、IoT(Internet of Things; モノのインターネット)、ビッグデータ、人工知能(AI)を駆使してサイバー世界とフィジカル世界を融合させ、多様なニーズに応じて適応的にモノやサービスを提供可能な超スマート社会をリードするイノベーティブ人材を育成するために、19講座を実施しています。
本講座では様々な品質要求を満たすアプリケーションアーキテクチャを得るための設計手法や、品質管理手法を学びます。
なお、実際のデバイスやデータを用いた演習、実習、議論については、オンラインでもご参加いただけるプログラムを用意しています。
約半年間、スマートエスイー教育プログラムを受講いただき、学びを深めていただければ幸いです。