2016年度 JMOOCワーキンググループについて

お知らせ


平素よりお世話になっております。

JMOOC事務局です。

2016年度のJMOOCワーキンググループ活動の内容は以下の通りとなります。

実際の活動については「イベント・シンポジウム告知」にてご案内いたしますので

随時ご確認いただければ幸いです。

 

【講座品質研究 WG】

主題 高品質な講座による提供
検討内容 1)インストラクショナル・デザインの導入浸透
2)コンピテンシー・ベースドラーニングの導入・研究
3)映像記録・編集の効率化
主査 福原美三(JMOOC事務局)
担当理事

山本哲史(株式会社NTTドコモ)

岡部洋一(放送大学)

 

【継続学習基盤 WG】

主題 世代を超えた継続学習基盤としての確立
検討内容 1)各世代にまたがった利用(K-12、高大接続、大学内、組織内)
2)学習者主導型ポータルサイトの実現
主査 福原美三(JMOOC事務局)
担当理事

近間 輝美(株式会社FUJITSUユニバーシティ)

阪井 和男(明治大学)

 

【新学習スタイルWG】

主題 新たな教育・学習形態の活用
検討内容 1)反転学習、アクティブラーニングとの連携
2)オンライン学習の信頼性向上(本人認証、プロクタードテスト)
3)SNSの活用
4)相互採点の評価検証
5)Meet-UP、ラーニングハブなどの検討
主査 栗山健(学研教育総合研究所)
担当理事

永瀬 昭幸(株式会社ナガセ)

向殿 政男(私立大学情報教育協会)

 

【学習者価値創生WG】

主題 学習者の価値創生に寄与できる
検討内容 1)修了証のデジタル化・認証:修了者と未修了者のログ上における違い
2)企業間での認知度向上分野別などにおける、修了証の活用可能性
3)講座内容の質的保証
主査 伊藤健二(明治学院大学)
担当理事

多田 敏男 (TAC株式会社)

大野 高裕(早稲田大学)

 

【ログ分析・学習支援WG】

主題 学習ログの分析による学習支援技術の高度化
検討内容 1)Learning Analyticsの活性化
2)教育関連学会との連携
3)ログデータの研究利用に関するガイドライン作成
主査 山田恒夫(放送大学)
担当理事

岸田 徹 (株式会社ネットラーニング)

喜連川 優(国立情報学研究所) 

 

【国際化・連携WG】

主題 ボーダレスな学びと海外連携
検討内容 1)国際連携の推進
2)多言語化
3)翻訳ボランティア活用、自動翻訳の利活用
主査 児玉靖司(法政大学)
担当理事

大久保 昇 (株式会社内田洋行)

福原 美三(JMOOC事務局)